CGIについて1から書いております
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◆ ヘッダにスペルミスがある(共通)
意外に多いのがこれ。Context-type: になっていたり、test/html や type/html になっていたり....もう一度確認してみましょう。
◆ CGIスクリプトの出力漢字コードが変(共通)
CGIスクリプトから出力する漢字コードはJISコードにするのが無難です。通常はブラウザが自動判断するのですが、Windowsで使用されているシフトJISと、UNIXで使用されているEUCの場合は誤判断してしまうことがあります。
◆ ブラウザの漢字コード選択が変(共通)
EUCのファイルを書き出しているのに、ブラウザの文字コード選択([表示]-[エンコード])がシフトJISのままになっていて、うまく表示できないケースがあるようです。
◆ ファイルへの同時アクセスに注意(共通)
CGIスクリプトは複数のブラウザ(ひとつのブラウザからでも)同時に起動されます。CGIスクリプトからファイルを更新する際は、ロックファイルの生成などにより排他制御を行う必要があります。
◆ ブラウザの[画像表示]チェックがオフになっている(共通)
CGIを<img>タグから呼び出す場合、Netscapeの場合[オプション]→[画像の自動読み込み]、Internet Explorerの場合[表示]→[オプション]→[情報]→[画像の表示]がオンになっていないと読み込まれません。
◆ text/plain のわな(共通)
Content-type: text/plain を使用した場合、Internet Explorer 3.0以降ではうまく動かないことがあります。[表示]→[オプション]→[プログラム]→[ファイルタイプ]で、.cgiという拡張子のファイルにメモ帳などのプログラムを割り当てている場合、text/plain 形式の実行結果をダウンロードしてしまい、期待通りの動作をしないことがあります。
◆ カレントディレクトリの差異(Win)
Windows NT + IISの場合は、CGIスクリプトが動作する際のカレントディレクトリ(作業フォルダ)の場所が異なる場合があります。スクリプトの最初の方に、chdir("C:/HomePage/cgi-bin"); などの1行(C:/~の部分にはCGIスクリプトを置いているフォルダを指定する)を追加することで回避できる場合があります。
◆ もう一度スペルチェック(共通)
すべて確認したのに、どうしても動かない・・・そういう時は、もう一度、すべてのスペルをチェックしてみましょう。大文字・小文字もあわせて見てください。l(小文字のエル)と I(大文字のアイ)と 1(数字の1)は間違えやすいので気を付けてください。
意外に多いのがこれ。Context-type: になっていたり、test/html や type/html になっていたり....もう一度確認してみましょう。
◆ CGIスクリプトの出力漢字コードが変(共通)
CGIスクリプトから出力する漢字コードはJISコードにするのが無難です。通常はブラウザが自動判断するのですが、Windowsで使用されているシフトJISと、UNIXで使用されているEUCの場合は誤判断してしまうことがあります。
◆ ブラウザの漢字コード選択が変(共通)
EUCのファイルを書き出しているのに、ブラウザの文字コード選択([表示]-[エンコード])がシフトJISのままになっていて、うまく表示できないケースがあるようです。
◆ ファイルへの同時アクセスに注意(共通)
CGIスクリプトは複数のブラウザ(ひとつのブラウザからでも)同時に起動されます。CGIスクリプトからファイルを更新する際は、ロックファイルの生成などにより排他制御を行う必要があります。
◆ ブラウザの[画像表示]チェックがオフになっている(共通)
CGIを<img>タグから呼び出す場合、Netscapeの場合[オプション]→[画像の自動読み込み]、Internet Explorerの場合[表示]→[オプション]→[情報]→[画像の表示]がオンになっていないと読み込まれません。
◆ text/plain のわな(共通)
Content-type: text/plain を使用した場合、Internet Explorer 3.0以降ではうまく動かないことがあります。[表示]→[オプション]→[プログラム]→[ファイルタイプ]で、.cgiという拡張子のファイルにメモ帳などのプログラムを割り当てている場合、text/plain 形式の実行結果をダウンロードしてしまい、期待通りの動作をしないことがあります。
◆ カレントディレクトリの差異(Win)
Windows NT + IISの場合は、CGIスクリプトが動作する際のカレントディレクトリ(作業フォルダ)の場所が異なる場合があります。スクリプトの最初の方に、chdir("C:/HomePage/cgi-bin"); などの1行(C:/~の部分にはCGIスクリプトを置いているフォルダを指定する)を追加することで回避できる場合があります。
◆ もう一度スペルチェック(共通)
すべて確認したのに、どうしても動かない・・・そういう時は、もう一度、すべてのスペルをチェックしてみましょう。大文字・小文字もあわせて見てください。l(小文字のエル)と I(大文字のアイ)と 1(数字の1)は間違えやすいので気を付けてください。
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